やまない雨はない。あけない夜はない。とまらない出血はない。
救急科
松居 亮平
先進救急災害医学を選んだ理由を教えてください。
私がやりたかったのは、救急だけでも外科だけでも終わらない医療です。救急で受け、必要なら手術を行い、その後の全身管理まで担う。私にとってそれがAcute Care Surgeryでした。自分が目指してきた救急医療をこの場所で形にし、次の世代へつないでいけると感じ、先進救急災害医学を選びました。
現在の仕事の中で、やりがいや成長を感じるのはどんなときですか?
以前は人も少なく、救急科としてやれることは限られていましたが、少しずつ仲間が増え、手術や病棟管理まで自分たちで担えるようになってきました。個人の成長もうれしいですが、それ以上に、チームとしてできることが増え、救命する力が確実に強くなってきていることに大きな手応えを感じています。
名市大救急の魅力や、大切にしていると感じる文化を教えてください。
名市大救急は、まだ完成された場所ではありません。だからこそ面白い。挑戦した分だけ景色が変わるスタートアップです。そしてこの場所で大切にしているのは、厳しい現場でもユーモアと楽しさを失わないこと、仲間を大事にすることです。
名市大救急で経験できること、身につくことを教えてください。
内科診察、外科手技、救急初期対応、外傷診療、手術、集中治療、内視鏡、飲み会。
全部、救命につながっています。
入局を考えている方へ
救急では、ユーモアと楽しさが大事だと思っています。ユーモアとは、どんな状況でも人間らしさを失わない知性と余裕のことです。楽しさとは、楽をすることやふざけることではなく、厳しい状況の中に意味や手応えを見いだし、仲間とともに前へ進む力です。この考えに共感していただけるなら、年代やこれまでの背景を問わず、ぜひ名市大救急に来てください。




